40代以上への接客テクニック(2)

こんばんは!

kaedeです!

 

今回は接客する上での

タブーを紹介していきます!

 

f:id:jdgwmp:20181119213114j:image

 

キャバクラでリピート率が高いのは

40代独身男性であり、

使ってくれるお金も多いのですが、

40代男性は非常に扱いにくい客です。

 

 

上記の通り、盛り上げるのが

非常に難しいのです。

 

キャバ嬢の仕事は場を盛り上げて

客を楽しませることですから、

これは苦しい接客になります。

 

しかし、40代独身男性を

盛り上げるのは難しい。

 

キャバクラで常連の大部分を占める

40代独身男性との接客に疲れて

キャバ嬢を辞めてしまう女性もいるほどです。

 

では、なぜ盛り上がらないのか、

扱いにくいのか。

 

それは、40代独身男性はタブーが多く、

自虐話が多く、お酒を飲んで人間が

変わる男性が多いからです。

 

f:id:jdgwmp:20181119213142j:image

 

まずタブーですが、

これは相手が30代独身男性でも

タブーはあります。

 

会話の中で、自然な流れで

「早く結婚した方が良いよ」というのが

タブーになりますが、

タブーと言えばそれくらいのものです。

 

40代独身男性はタブーが非常に多く、

他の年代ならば普通に話せることでも

話せないこともとても多くなります。

 

「休日は何をしているの?」

「実家に帰りづらくない?」

「ペットとか欲しくないの?」

「出会い系には気を付けてね」

 

などは絶対に言ってはいけないタブーです。

 

こんなことは

「独身って寂しいでしょう?」

と言っているのと同じようなもので、

そんなことを言ってしまうと

もう二度と指名してくれなくなります。

 

客がお酒に酔っていれば

殴られてしまうこともあります。

 

殴る度胸がない人はストーカーに

なることもあります。

キャバ嬢としては冗談のつもりでも、

タブーに触れると冗談では済まなくなります。

 

次に自虐話の多さですが、

自虐話は会話の色々なところに潜んでいます。

 

そのため、40代独身に接客する時は

 自虐話を見抜く必要があるので

常に気を張って接客するようにしましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとう

ございました! kaedeでした!