相手に合わせた会話の方法

こんばんは!

kaedeです!!

 

さて、ここまでの会話である程度

お客様の雰囲気をつかめたところで、

本格的な会話に入っていきます。

 

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あらかじめいくつかのネタを用意しておき、

相手に応じてネタを使い分けるように

しましょう。

 

ここで大切なのは、

お客様が「口説き目的」で来ているのか、

「癒し目的」できているのか、

 

それとも「楽しんで盛り上がる目的」

で来ているのかを察知して、

ネタを使い分けることです。

 

また、ある程度付き合いが長くなってから

であれば使えるネタでも、

フリーでは使わない方が良いものもあります。

 

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フリーで付いた際に避けたいネタとしては

 

自分の彼氏ネタ

(最近彼氏と別れた、

彼氏がいなくてさびしいと言うネタはOK)


既婚者に対して子供のことをあれこれ聞く

(お客様から話してきた場合はOK)


お客様の仕事の話

(どんな仕事をしているのかを

聞く程度ならOK)
などがあります。 

 

例えば、口説き目的で来ているのに、

いきなり自分の彼氏の話をされたのでは

興ざめしてしまうことでしょう。

 

ただし、最近彼氏と別れたと言う話であれば、

お客様は「チャンスだ!」と

思うこともあるので、

逆に効果的なこともあります。

 

また、既婚者の場合、

子供についての会話は結構弾むものです。

 

しかし、奥さんは裏切れても、

子供は裏切れない男性は非常に多いものです。

 

口説き目的で来ているお客様は、

子供の話をされると

「キャバクラで女の子を口説くぞ!」

という気持ちが一気に冷めてしまいます。

 

また、お客様は家庭を忘れたくて、

あるいは仕事を忘れたくて

キャバクラに来ています。

それなのに、キャバクラに来てまで

家庭の話や仕事の話をされたのでは

楽しくなれませんし、癒されもしません。

 

これらのネタは指名をもらって、

ある程度気心が知れてきてからなら

ほどほどに使えます。

 

しかし、フリーでこれから指名を

もらおうというときには避けましょう。

 

ただし、相手が経営者であったり、

見るからに羽振りがよさそうなお客様

だったりした場合には例外です。

 

そのようなお客様には、

自分の仕事に自信を持っている人、

あるいは自慢したい人が多いものです。

そういうお客様に関しては、

仕事の話は有効です!!

 

 

 今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

kaedeでした!